中小企業診断士白門会は中央大学に在籍、または在籍した中小企業診断士をもって構成される団体です

設立趣旨

中央大学の建学の精神を旨とし、会員相互の親睦と情報交換 を図り、中小企業診断士制度の発展と中央大学及び学員会の発展、 実社会への貢献に寄与するため、本会は設立されました。

本会概要

会員構成

  • 会員数 90名(男性84名、女性6名) ※2024年4月現在
  • 全員が中小企業診断士の有資格者(独立診断士、企業内診断士)
  •  出身学部は多彩です。年齢層も幅広く、現役学生の入会者もいます。

活動概要

様々なイベントを通して、中央大学への貢献、会員相互の研鑽や親睦、他大学との交流を行っています。

【主な活動】
  • 寄附講座
  • ホームカミングデー
  • 総会
  • 他士業交流会
  • 新年会

本会沿革

2018年12月

2018年12月1日に中小企業診断士白門会創立。中央大学駿河台記念館にて設立総会開催。設立時36名。
初代会長に岩井利仁、初代幹事長に矢野隆が就任。

2022年9月

中央大学経済学部にて寄付講座を提供。以降、継続。

2023年12月

他士業白門会の交流会を初開催。
2023年12月8日に、中央大学法曹会との交流会を中央大学駿河台キャンパスにて開催。

2024年3月

六校(早稲田、慶應義塾、明治、立教、中央、法政)診断士交流会に初参加。
2024年3月29日に、早稲田大学稲門会主催で早稲田大学見学ツアーに参加。

2024年4月

ホームページを開設。

2024年7月

第6回定期総会において、2代会長に天海洋一、2代幹事長に清水淳二が就任。

会長挨拶

天海先生
中小企業診断士白門会

会長

天海 洋一
Amagai Yoichi

略歴

  • 1981年 商学部卒
  • リコージャパン(株)販売事業本部長、マーケティグ本部長などを歴任(取締役専務)
  • 2022年 同社退社
  • 同年 天海コンサルティングオフィス設立(1996年 中小企業診断士登録)

会員ニーズに合致した運営を第一に

中小企業診断士白門会は、中央大学に在籍、または在籍した中小企業診断士をもって構成された、中央大学学友会公認の団体です。
起業している独立診断士と企業内診断士が半々で在席しています。(総数90名 2024/4現在)会員個々人のニーズに合致した運営を心がけています。

研修会や他大学診断士会・他士業会との交流

各会員の研鑽のための研修会、そして六校診断士会や他士業との交流に取り組んでいます。様々な分野の専門家との交流によって、会員のスキルアップとともに活動の幅が広がってきました。今後も、中小企業の皆様に更にお役に立てる活動を拡大していきます。

会員交流のための「交流会」を毎月実施

「オンライン交流会」と「リアル」での懇親会を実施しています。オンライン交流会では首都圏以外の地方会員や、時間的に会場に来れない会員も参加できるようになり、今まで以上に交流が活発になりました。交流会では、会員の取組み状況や様々なトピックの共有など活発な意見交換や情報共有が行われています。

大学への貢献

2022年度から、現役中大生にキャリアデザイン講座(寄附講座)を提供しています。
社会人経験者、起業経験者だからこそ話せるノウハウを伝えられればと願っています。
また、中央大学主催のイベントにも積極的に参加し、母校への貢献を行っています。