中央大学の建学の精神を旨とし、会員相互の親睦と情報交換 を図り、中小企業診断士制度の発展と中央大学及び学員会の発展、 実社会への貢献に寄与するため、本会は設立されました。
様々なイベントを通して、中央大学への貢献、会員相互の研鑽や親睦、他大学との交流を行っています。
2018年12月1日に中小企業診断士白門会創立。中央大学駿河台記念館にて設立総会開催。設立時36名。初代会長に岩井利仁、初代幹事長に矢野隆が就任。
中央大学経済学部にて寄付講座を提供。以降、継続。
他士業白門会の交流会を初開催。2023年12月8日に、中央大学法曹会との交流会を中央大学駿河台キャンパスにて開催。
六校(早稲田、慶應義塾、明治、立教、中央、法政)診断士交流会に初参加。2024年3月29日に、早稲田大学稲門会主催で早稲田大学見学ツアーに参加。
ホームページを開設。
第6回定期総会において、2代会長に天海洋一、2代幹事長に清水淳二が就任。
中小企業診断士白門会は、中央大学に在籍、または在籍した中小企業診断士をもって構成された、中央大学学友会公認の団体です。起業している独立診断士と企業内診断士が半々で在席しています。(総数90名 2024/4現在)会員個々人のニーズに合致した運営を心がけています。
各会員の研鑽のための研修会、そして六校診断士会や他士業との交流に取り組んでいます。様々な分野の専門家との交流によって、会員のスキルアップとともに活動の幅が広がってきました。今後も、中小企業の皆様に更にお役に立てる活動を拡大していきます。
「オンライン交流会」と「リアル」での懇親会を実施しています。オンライン交流会では首都圏以外の地方会員や、時間的に会場に来れない会員も参加できるようになり、今まで以上に交流が活発になりました。交流会では、会員の取組み状況や様々なトピックの共有など活発な意見交換や情報共有が行われています。
2022年度から、現役中大生にキャリアデザイン講座(寄附講座)を提供しています。社会人経験者、起業経験者だからこそ話せるノウハウを伝えられればと願っています。また、中央大学主催のイベントにも積極的に参加し、母校への貢献を行っています。